シャーロックホームズを意欲的に読み続けています
ただし日本語
イギリス語とかむりです
読んだ感想は思ったほど堅苦しくない
というか推理じたいはホームズがちゃちゃっとやってくれて
依頼人たちによって語られる事件の様がとても面白い
基本的にホームズが奇妙な事件を好むのと
物語を記したという設定のワトソン博士が
ホームズの能力がより伝わるように
奇妙な事件を選んでるという体で繰り広げられるので
とってもわくわくする事件が面白い
意外としっかり真相が語られなかったりする
作品としては60本と多いけど
そのうち長編は4本しかないので
7割近くが短編で構成されててすごいサクサク読める
個人的には『黄色い顔』が好き
ただし日本語
イギリス語とかむりです
読んだ感想は思ったほど堅苦しくない
というか推理じたいはホームズがちゃちゃっとやってくれて
依頼人たちによって語られる事件の様がとても面白い
基本的にホームズが奇妙な事件を好むのと
物語を記したという設定のワトソン博士が
ホームズの能力がより伝わるように
奇妙な事件を選んでるという体で繰り広げられるので
とってもわくわくする事件が面白い
意外としっかり真相が語られなかったりする
作品としては60本と多いけど
そのうち長編は4本しかないので
7割近くが短編で構成されててすごいサクサク読める
個人的には『黄色い顔
読んでるとワトソン博士はもちろん
ホームズを取っても評価してるし信頼してるのはわかるんだけど
それ以上にホームズさんが手放しにワトソン博士大好きでビビる
大げさに自分の功績を書籍に残すことに対して
小言を言ってみたりするくせに
面白そうな事件があるとわざわざ呼びに来て
記録人は必要だから的なコト言って
ワトソン博士引っ張っていったりする
かまってちゃんかよ
君が一緒にいてくれると非常に助かるとか
すごくよく言ってるけど
ワトソン博士がそんなに活躍してるようには
見えなくてホームズなんでそんなに博士大好きなの??ってなる
でも書いてるのがワトソン博士自信だから
謙遜してるのかも知れない
映画作品とかドラマとかでアイリーンという女性を
すごい重要な人物的に感じるけど実は短編一本しか出てこなかったり
お兄さんがいるのは知ってて仲悪いのかと勝手に思ってたら
原作は普通に相談してたり協力してもらったりしてて意外だった
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