今日は久しぶりに先輩とお会いしました
お昼をご一緒する約束だったのですが
行く店行く店閉まっていた
3件目でようやく当たり
かなり申し訳なかった
歩きだったし・・・
先輩を駅で見送った後
ブックオフに行って
手ごろな本がないかなぁと探していたのですが
フと目に留まりました
ゴジラvsモスラ
・・・!
ゴジラvsモスラ
!!?
ゴジラvsモスラ
わあああぁぁぁぁぁ!!!!
続きは
1992年公開の「ゴジラvsモスラ」を知っていないと
まるでわからない話
そして長い
お昼をご一緒する約束だったのですが
行く店行く店閉まっていた
3件目でようやく当たり
かなり申し訳なかった
歩きだったし・・・
先輩を駅で見送った後
ブックオフに行って
手ごろな本がないかなぁと探していたのですが
フと目に留まりました
ゴジラvsモスラ
・・・!
ゴジラvsモスラ
!!?
ゴジラvsモスラ
わあああぁぁぁぁぁ!!!!
続きは
1992年公開の「ゴジラvsモスラ」を知っていないと
まるでわからない話
そして長い
お風呂入るので後で追記
<以下追記>
存在は知っていました
「ゴジラvsモスラ」をコミカライズした作品
ネットオークションに出回っているのを見たこともあります
しかしオークションに手を出せるわけもなく
なかば諦めていたこの一冊
まさかこんなところでまみえるとは・・・
手にとり買う決意をするまでに
微塵の迷いも
ございませんでした
どうして怪獣に関してだけはここまで迷いなくできるのか
普段は98円のパンにお金を払うことすら惜しむ
超弩級の貧乏性なのに・・・
しかし映画のポスターそのままの表紙のマンガを
レジに持って行くのには迷いがあり
しばらく持ったままウロウロして
いや
こっちの方が恥ずかしくね?
と気づき表紙を下にしてレジに持って行きました
以下はネタバレ前回
私このマンガ自分で読みたいの!
って人は見ない方がいいよ☆
内容なんですが
想像よりもずっとよくってホクホクです♪
絵もキレイだし
何より怪獣への愛を感じました
このマンガは大判なのですが
通常の大きさのコミックで以前
凄まじい
内容のマンガに出会ったことがあったので
あまり期待してなかったりした
(そもそも何故エロマンガ家がゴジラマンガを描いていたのか)
しかし最初のインディジョーンズっぷりは
映画以上のものでした
っていうか
インディジョーンズでこのシーン
見たことあるぞ!
お宝の代わりの重しの袋を置いて
けっきょく失敗する主人公
インディジョーンズの映画まんまだなぁ・・・
ヒロインの名前は映画と同じ「雅子」
でも
何故か金髪ロングヘアーになっていた
ちゃ、茶髪でもよかっただろう(雅子なのに・・・)
さらに三枝美希と丸友社員の役も兼ねてしまっているため
かなり濃いキャラクターになっていた
丸友社長は驚きの美形お兄ちゃんだった
コスモスはめちゃくちゃかわいかった
コスモスのためにこのマンガ読んでもいい
二人の歌の熱唱っぷりがすごかった
「モスラの歌」を汗流しながら
あそこまで熱唱されたら
そりゃモスラも助けに行かなきゃって気になるよな
そして登場怪獣3匹の中でも
バトラの描き込みは凄まじいものがあった
初登場コマが
1ページぶち抜き
トーン描き
半身隠れていたとはいえ・・・アレをトーンの陰影で描こうとは
作画の先生に敬意を表します
私のただの勘違いでなければ
やっぱり作画先生はバトラが好きなんだろうな
尻尾(?)の先とか映画でほとんど映らないんだから
あそこまで描き込まなくても・・・
ゴジラも目がクリッとしててかわいかった(笑)
モスラは・・・うんまぁ・・・
どっちかって言うと形態は昭和に近い感じが
っていうか他が濃すぎてなんか存在が薄く・・・アレ〜?
完璧にバトラメインて感じだった
そういえばバトラの成虫への変態シーンは
映画では電気バリバリの一瞬だったけど
マンガはゴジラの熱線に焼かれた後
自分の身体の周りに巻き付けていた翅を広げて
姿を明らかにする
というなかなかカッコいいやり方
映画と同じでは動きのないマンガでは華がないので
適切な判断だと思うのですが・・・
え〜と
いつ変態完了したんですか?
熱線攻撃の最中だとしたら
成虫になってから熱線の中でわざわざ自分の身体を翅で包んで
攻撃が終わった後
(体力回復のためだとしても)しばらくジッとしていたというのはなんか・・・
何してたんだ?っていうか
気づかないゴジラは大丈夫か?
うっかりさんとかじゃすまないレベルだろ
熱線攻撃中にサナギになり
その後の短時間で変態完了したとしたら
サナギ部分は何処いった?
サナギ部分を翅にするって
どんな変態のやりかたしたら
そんな素晴らしい資源利用が
できるんですか
まぁいいよカッコよければ(笑)
ちなみにノベライズ作品では
変態のやり方とタイミングは映画に則して
後日海中から抜け殻が見つかる
というストーリーらしい
(ウィキ情報なので真偽は未確認)
人物がかわいい顔してるし
それなりに原作映画に則してるし
戦闘も映画同様体当たりと光線でさっぱりなのかな
と思っていたら
驚くほど激しかった
幼虫時のバトラは「バトル」の名に恥じない
全身の武器を使ってゴジラにつっこんで
角がゴジラの胸部を貫通
そのまま体内で電撃
モスラは幼虫時に
出血するし
肉がはじけるし
成虫になってからは
足が折れる
でもやっぱり昭和モスラ同様光線はなし
その代わりに成虫になっても糸を吐くというナゾ
一番強烈だったのがラスト
ゴジラがバトラに噛みつくまでは原作通り
その後ゴジラの熱線ゼロ距離発射で
バトラの半身が吹き飛んだ
バトラァァ(泣)
映画ではひょっとしたら生きているかもと思えたけど
その可能性を
一刀両断完全否定のストーリーでした
カッコいいのは
変わらないけどな!(ヤケ)
でもこのマンガ
本当にビックリするくらい
モスラが活躍しない
幼虫時の東京侵攻はまぁそれなりにやったけど
光線出さない
バトラにまともに攻撃しない
(映画では一応体当たり的なことはした)
そしてまさかの
バトラへの回復がカット
バトラがコスモスのテレパシーを受けてボーッとしてる時に
ゴジラの光線から庇いはしたけど
その後バトラとコンビネーション攻撃したり
バトラと相談したりの下りは
オールカット
ええ〜
どうしてバトラがモスラに協力するかというと
コスモスのテレパシーを通じ
雅子の
命を想い身体を張る姿に心動かされ
ゴジラに特攻
モスラの力を借りてゴジラを海へ
最後にはもう助からない自分の命を
拳銃で撃たれて虫の息の雅子に与え
水底に沈んで行きました
バトラ何があった??
まてまてまてまて
お前そんなヤツだったか?
っつーかモスラとの交流一切なしですか?
モスラ手伝っただけ?
最後に隕石撃墜の約束とか言ってたけど
お前らいつした?
まぁまぁまぁ
怪獣の行動の真意のとりかたは
人によってそれぞれだし
これはこれで好きだ
いいじゃないか
バトラが人と交感したって
全体的にすごく面白かった
映画と見比べるとさらに面白い
本来でないはずの
「vsビオランテ」でのTCシステムとか出てくるし
でもただ一つ
「バトル・モスラ」って
正式名称くらいは
出してあげてほしい
ただでさえ呼ばれることがないって言うのに・・・
<以下追記>
存在は知っていました
「ゴジラvsモスラ」をコミカライズした作品
ネットオークションに出回っているのを見たこともあります
しかしオークションに手を出せるわけもなく
なかば諦めていたこの一冊
まさかこんなところでまみえるとは・・・
手にとり買う決意をするまでに
微塵の迷いも
ございませんでした
どうして怪獣に関してだけはここまで迷いなくできるのか
普段は98円のパンにお金を払うことすら惜しむ
超弩級の貧乏性なのに・・・
しかし映画のポスターそのままの表紙のマンガを
レジに持って行くのには迷いがあり
しばらく持ったままウロウロして
いや
こっちの方が恥ずかしくね?
と気づき表紙を下にしてレジに持って行きました
以下はネタバレ前回
私このマンガ自分で読みたいの!
って人は見ない方がいいよ☆
内容なんですが
想像よりもずっとよくってホクホクです♪
絵もキレイだし
何より怪獣への愛を感じました
このマンガは大判なのですが
通常の大きさのコミックで以前
凄まじい
内容のマンガに出会ったことがあったので
あまり期待してなかったりした
(そもそも何故エロマンガ家がゴジラマンガを描いていたのか)
しかし最初のインディジョーンズっぷりは
映画以上のものでした
っていうか
インディジョーンズでこのシーン
見たことあるぞ!
お宝の代わりの重しの袋を置いて
けっきょく失敗する主人公
インディジョーンズの映画まんまだなぁ・・・
ヒロインの名前は映画と同じ「雅子」
でも
何故か金髪ロングヘアーになっていた
ちゃ、茶髪でもよかっただろう(雅子なのに・・・)
さらに三枝美希と丸友社員の役も兼ねてしまっているため
かなり濃いキャラクターになっていた
丸友社長は驚きの美形お兄ちゃんだった
コスモスはめちゃくちゃかわいかった
コスモスのためにこのマンガ読んでもいい
二人の歌の熱唱っぷりがすごかった
「モスラの歌」を汗流しながら
あそこまで熱唱されたら
そりゃモスラも助けに行かなきゃって気になるよな
そして登場怪獣3匹の中でも
バトラの描き込みは凄まじいものがあった
初登場コマが
1ページぶち抜き
トーン描き
半身隠れていたとはいえ・・・アレをトーンの陰影で描こうとは
作画の先生に敬意を表します
私のただの勘違いでなければ
やっぱり作画先生はバトラが好きなんだろうな
尻尾(?)の先とか映画でほとんど映らないんだから
あそこまで描き込まなくても・・・
ゴジラも目がクリッとしててかわいかった(笑)
モスラは・・・うんまぁ・・・
どっちかって言うと形態は昭和に近い感じが
っていうか他が濃すぎてなんか存在が薄く・・・アレ〜?
完璧にバトラメインて感じだった
そういえばバトラの成虫への変態シーンは
映画では電気バリバリの一瞬だったけど
マンガはゴジラの熱線に焼かれた後
自分の身体の周りに巻き付けていた翅を広げて
姿を明らかにする
というなかなかカッコいいやり方
映画と同じでは動きのないマンガでは華がないので
適切な判断だと思うのですが・・・
え〜と
いつ変態完了したんですか?
熱線攻撃の最中だとしたら
成虫になってから熱線の中でわざわざ自分の身体を翅で包んで
攻撃が終わった後
(体力回復のためだとしても)しばらくジッとしていたというのはなんか・・・
何してたんだ?っていうか
気づかないゴジラは大丈夫か?
うっかりさんとかじゃすまないレベルだろ
熱線攻撃中にサナギになり
その後の短時間で変態完了したとしたら
サナギ部分は何処いった?
サナギ部分を翅にするって
どんな変態のやりかたしたら
そんな素晴らしい資源利用が
できるんですか
まぁいいよカッコよければ(笑)
ちなみにノベライズ作品では
変態のやり方とタイミングは映画に則して
後日海中から抜け殻が見つかる
というストーリーらしい
(ウィキ情報なので真偽は未確認)
人物がかわいい顔してるし
それなりに原作映画に則してるし
戦闘も映画同様体当たりと光線でさっぱりなのかな
と思っていたら
驚くほど激しかった
幼虫時のバトラは「バトル」の名に恥じない
全身の武器を使ってゴジラにつっこんで
角がゴジラの胸部を貫通
そのまま体内で電撃
モスラは幼虫時に
出血するし
肉がはじけるし
成虫になってからは
足が折れる
でもやっぱり昭和モスラ同様光線はなし
その代わりに成虫になっても糸を吐くというナゾ
一番強烈だったのがラスト
ゴジラがバトラに噛みつくまでは原作通り
その後ゴジラの熱線ゼロ距離発射で
バトラの半身が吹き飛んだ
バトラァァ(泣)
映画ではひょっとしたら生きているかもと思えたけど
その可能性を
一刀両断完全否定のストーリーでした
カッコいいのは
変わらないけどな!(ヤケ)
でもこのマンガ
本当にビックリするくらい
モスラが活躍しない
幼虫時の東京侵攻はまぁそれなりにやったけど
光線出さない
バトラにまともに攻撃しない
(映画では一応体当たり的なことはした)
そしてまさかの
バトラへの回復がカット
バトラがコスモスのテレパシーを受けてボーッとしてる時に
ゴジラの光線から庇いはしたけど
その後バトラとコンビネーション攻撃したり
バトラと相談したりの下りは
オールカット
ええ〜
どうしてバトラがモスラに協力するかというと
コスモスのテレパシーを通じ
雅子の
命を想い身体を張る姿に心動かされ
ゴジラに特攻
モスラの力を借りてゴジラを海へ
最後にはもう助からない自分の命を
拳銃で撃たれて虫の息の雅子に与え
水底に沈んで行きました
バトラ何があった??
まてまてまてまて
お前そんなヤツだったか?
っつーかモスラとの交流一切なしですか?
モスラ手伝っただけ?
最後に隕石撃墜の約束とか言ってたけど
お前らいつした?
まぁまぁまぁ
怪獣の行動の真意のとりかたは
人によってそれぞれだし
これはこれで好きだ
いいじゃないか
バトラが人と交感したって
全体的にすごく面白かった
映画と見比べるとさらに面白い
本来でないはずの
「vsビオランテ」でのTCシステムとか出てくるし
でもただ一つ
「バトル・モスラ」って
正式名称くらいは
出してあげてほしい
ただでさえ呼ばれることがないって言うのに・・・
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